どうしても気になって音楽プレイヤーを購入しました。


しかし、試聴した時は片耳しか音が鳴らなかったのでよくわからず…。
M6とM6 Ver.21の違いはまた後日聴き比べます。

M6は中古がなかったのでProを聞いてみたのですが、結構別物でした。
旧モデルの方は割と個性派あまりない感じです。
M6 Ver.21は訳あって売ることにしました。

さて、今回は音楽プレイヤー(以下DAP)の試聴の感想を書いていこうと思います。

試聴の音源は基本的にデフォルトでeイヤホンさんが内蔵ストレージに入れている曲の1つ、Aviciiのwithout youです。
2.5mm4極の自作ケーブルでHD25を鳴らして聴きました。
また、4.4mmしかない場合はCayin付属の変換プラグで聴きました。
値段やスペックは聴いてから見てます。
※感想の順番は聞いた順とは異なります。

まずは私が所有しているDX200と同じiBassoから。

iBasso DX320
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こちらはあまり癖がなく自然なサウンドでした。
少し柔らかさ、低音の迫力はほどほどにあるかな、という印象です。
ほしいか?と聞かれると特別DX240と差があるとは思わないけど…って感じです。
あと、物理的にサイズがデカすぎる💦

iBasso DX240 AMP1 MK3
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音はDX200よりほぐれたような感じがしました。
AMP1を使ってたときの音を思い出します。
持ちやすいですし、中古で値段が安くなれば買うかも、と思いました。
そういえば、AMPのコンデンサーにフィルムコンデンサが使われていたような気がします。
DX200/220とは互換性がないですが、アンプモジュールが交換できます。
次はそのアンプを交換したものの感想になります。

iBasso DX240 AMP8 MK2
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AMP8 MK2は4.4mmのみです。
DX200/220の時のAMP8、AMP8EXと同じように広く、丁寧に空間を描くかんじです。
アタックの強調感はないですが、自然にSPACEを広げ、余韻が気持ちいいです。

後日談でDX200とDX220も聴き比べてきました。
全く別物の音がしました。
アンプはAMP1 MK2で揃えて聴きました。
重低音の鳴り、量感はあまり変わらないのですが、ややDX220の方が乾いてスッキリした感がありました。
アンプのコンデンサー替えて試すのDX220でやりたいなぁ…
中域重視のDX200と比べて220はフラットで高域もしっかり伸びます。天井が高くなり、わりと無個性に近くなりました。
DX240 AMP1 MK3はその中間というかやや柔らかい描き方してくれる印象があります。
200持ってるので220を買いたいとは思いませんし、アンプの形状もかわった240も微妙なのですが、220も240もどちらもいい機種だと思います。


続いて今回購入したShanlingシャンリン

Shanling M7
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M6やM6 Ver.21と比べて特出した部分はなく、iBassoの後に聴くとちょっと聞き劣りするかな、と思いました。
Androidのスペックは良いですが💦

Shanling M6 Ver.21
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中高域は粒立ちがよく、立ち上がりの良いサウンドです。
低域はカチッとしてる感じではなく、カーステのようなふくよかな鳴り方をします。
量感があるわけではないのに、深いところまでしっかり鳴らしてくれて聞き取りやすい感じです。

中域は滑らかですがウェットさやシルキーさとまた違った感じです。
すべての帯域で特徴的な出し方をしている印象はあります。
低音は深いですが、中高域から上はやや表面的な印象はあるような、ないような。
バランス良いと思います。

Shanling M6Pro Ver.21
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M6 Ver.21と比べると2KHzあたりが強調され騒がしい感じがしました。
基本的な音色感は変わりませんが、若干やりすぎな気がしました。


続いて真空管やアナログアンプなども手掛けているCayin

Cayin N6Ⅱ Ti R-2R
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チタン筐体のモデル。
残念ながら通常アルミ筐体のものは新品コーナーには展示がありませんでした。
やや高域が出てる気がしました(チタンの影響?)が、安定感のあるCayinらしいアナログサウンドです。
ナチュラル系で、バランスが良いです。
特別これ、というものはありませんが…それが逆にいい。ほんのり甘みを感じる的な

Cayin N3 Pro
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こちらはバランスのみしか聴いておらず、真空管の音はわからないのですが、他と比べるとさすがに解像度が低いような印象があります。
しかし、質感自体はやはりCayin
結構好きです。
操作性はAK120みたいな感じで違和感なく使えました。
電源入れてないと見た目に反して、画面が上部2/3なの?!と驚く時代を逆境する仕様がCayinらしいというか。


音楽再生アプリも出してるHiBy Music

HiBy Music R5Gen2
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こちらはアンプ部がA級ということで話題となってました。
解像度は高くないのですが、アナログらしい質感がやはり良いなぁと思いました。
アプリ自体中域メインで滑らかな音なので、他のアプリだとバランスが良いかもです。
スイッチング電源からトロイダルトランスにするとこんな感じですかね?

HiBy Music RS6
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こちらは音が広がりすぎだったり、キックの明瞭度とのバランスもイマイチでした。
いわゆるやりすぎサウンド。


続いて独自OSでとことん音にステータスを振ったPAW GoldのLotoo

Lotoo PAW Gold TOUCH
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先代Paw Goldは録音機のような操作性で20万超えというインパクトのあるものでした。
音に極振りしたDAPは一定層から人気で、音質は私にとっても完璧にマッチしていると思いました。それがこちらです⇩
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しかし、金額はもちろん、操作性も好みではなかったので見送っていたら、タッチパネルバージョンが出てました。

聞いてみると、相変わらず、非常にモニター的で、表面的と立体的の中間。
RMEの音に近いものかと思いきや、TOUCHの方は下の帯域がかなり滑らかで、全体的に丁寧な鳴らし方をしてくれました。中域より上はそこまで滑らかになりすぎた印象はなく、質実剛健なサウンドです。
アタックの出方を中心に色付けはなく、素晴らしいのですが、やはり低い帯域で元気さがないのは個人的に解せない…。
ちなみにニチコンKZの質感は200Hz-300Hzあたりがこんな感じです(誰にも伝わらなそう)

Lotoo PAW6000
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こちらは今回聞いた中でナンバーワンでした。
先代の音が元気になり高域が1dbくらい持ち上がったような気もしますし、アタックも目立つ感じはありますが、すべての帯域で質実剛健なサウンドで音色的に最もリファレンスのADI-2に近いかな、と思いました。
何ならこちらの機種のほうが楽しく聴けます。
独自OSは使いやすく、ソフトウェアで音が変わることもないので、ストレージの音楽を再生するだけなら最高のDAPです。

後日改めて聞いてきました!
巷で空間が広いと言われてるのが納得です。
残響に誇張感はないのに広がりあるのは不思議な感覚です。
果たしてそれが正しい音かと言われるとやや大げさな一面もあるかな、と思います。
シンセ音色の音程の揺れなどもしっかり描き、時間軸もかなり明確
全てやや分かり易く描写するイメージですが、音質に脚色がない印象です。(倍音感)
解像度が高いのに疲れない音です。
とにかく素晴らしい音をしていて、スピーカー使わないならADI-2なしでこちら1台で完結するのも手なのかな、とすら思いました。

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ちなみにこのようなアナライザーもついてます。


Astell & Kern KANN MAX
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AK KANNを久々に聴きたくなって聴いたら店員さんに勧めていただきました!
KANN MAXはその音質をわずかに継承(2K、5KHzあたりのピークの整え方)してる印象はありますが、ハッキリ描いてくれる感じでベースとスピード感が全然違います。
Gainで音質傾向が僅かに変わるところはAKらしい仕掛けですね。
EQをかけるときに音量が勝手に変わるのは好きではないですが、ゲインモードを変えると一度音量を下げてくれるのは嬉しいです。
せっかくなら音量揃えてくれたら尚良いです👍
操作性は左上のボタンで戻るあたり、AndroidユーザーよりiPhoneユーザーのほうが使いやすいかもしれません。
聴いてて心地よいところもあるんですが、ちゃんとスピード感を持って描いてくれるし、出力もものすごいのでこれはオススメです。
問題は筐体がカクカクしてて角が手に当たるところですかね💦
AK380を除く3世代はあまり良いイメージがなかったのですが、だいぶ違いました。
ただ、ベースの太さとかキックの鳴り方はややAKらしい感じはあります。

総評

値段は気にせずレビューしてますが、改めて見てみると結果的に新品定価10万円前後のものを好きになりがちです。
iBasso DX240、Shanling M6 Ver.21、PAW6000は不満がない解像度で、手に持ったサイズ感も良いのでとてもおすすめです。

中でもDX240とPAW6000はワイヤレスでは出せない音質を持っていると思います。

あくまで一個人の試聴の感想でしかないのであしからず💦

PAW6000欲しくなってしまったので、貯金して買おうと思いました。
こちら手放そうと思います…


特別編

一世を風靡したChordのポータブルヘッドホンDACアンプ、Mojoを借りて聴きましたのでそちらのレビューも。
Mojo2はまだ聞いてません💦
Mojo2も聴きました。
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最初に空間表現が独特で惹き込まれる音質だと感じました。
分析的に聞いてみると、100Hzあたり、250Hzあたりでしょうか?
この辺の帯域にちょっと癖があって、音色の広がり具合が分かりやすい、柔らかいなどと感じました。
まるで赤ワインのようなイメージです。
全体の空間としてはクラブを彷彿させるようなディープな世界もあるんですが、低域がやや広がりを持っていて芯はそこまで深くない感じです。
また、高域のアタックは全く耳が痛くない分、キックの音色はイメージと違うものに聞こえます。
でもそこがいい、みたいな。

たまに聴きたくなるんだけど、ずっと聴いてるとちょっと違うよな、でもまた戻ってきたいな、という音です。

Mojo2も定価7万円で同価格帯なので聴いてきました。
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Mojo2はボタンが増えてEQやタイマーが使えるようになりました。
今回は音量を揃え、EQもフラットにしてから聴きました。(ライトがすべて光ってない状態)

感想としてMojoにあった低域の塊感、超重低音のステレオ感、200Hz付近の広がり、などはだいぶ薄れ、ハイがよく聞こえる印象です。

比較すると若干シンバルとかシャリついてるのでそのへんの帯域が持ち上がってるような。
EQで調整してMojo2の音をMojoに近づけたらどうなるか、気になりました。また聞かなきゃですね。
現状は周波数マスキングの効果かわからないけど、2のほうがよく聴こえました。
けど、素の状態では良くも悪くも個性がなくなってEQで持ち上げた感が出てる感じがするので、とりあえずMojoで良いかなって感じもしてます。

スマホにイヤホンジャックがないのが当たり前の時代、でも格安スマホについてるイヤホンジャックなんて音はスカスカ。
しかし、Cellularモデル(キャリア通信SIMが挿せる)は極一部のDAPにしかありません。
となると、このような機種はかなり魅力的です。


小型のものも色々聞きましたが、しっかり駆動してくれるポータブルDACアンプではなく、小型で駆動力もあるのはMojoが一番有名で他はあまりないかもしれません。
中古が2-3万ほどで出回ってるのでなかなか👍✨







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以上
MazQでした〜!



次回もお楽しみに!