GENELEC8040に接続してるケーブルをお気に入りのノイマンから某マスタリングエンジニアも使っているKLOTZ MC5000に変えました。
MOGAMI2534も試しましたが、低域の沈み込みがいまいちで使わず、ずっとノイマンでした。

ノイマンのケーブルはプロケーブルで買ったというもの(当方はメリカリにて購入)で、KLOTZは音光堂さんで買ったものを知り合いに譲ってもらいました。

ハンダがノイマンは工作用ハンダ(詳細不明)、KLOTZが日本アルミット KR-19RMAです。
今回ハンダの違いがあることを踏まえて御覧ください。


取り回し - ノイマンの勝利!
付け替えとのときに感じた取り回しなどについてはノイマンの圧勝です。
ノイマンは細くしなやか、手触りもよく癖もつきにくいケーブルなのに対し、
KLOTZは少し硬く、結構なレベルで癖が付きます。


音質 - 好みの差
まず第一印象はレンジが広い、でした。
高域の伸びが良かったのでハンダの影響ではないかと思います。
また、課題であったKLOTZは低域の沈み込みの薄さをあまり感じません。

しかし、癖はあります。
目立って聞こえたのは中低域のガッツ。 音色的に少しまとまりの良いサウンドに感じました。
ノイマンが細い粒の集合体のような音に感じたので、相対的にですが。
例えるならKLOTZは真空管、ノイマンはオペアンプでしょうか。
いえ、洋楽女性ボーカルの太い声質と日本女性の繊細な声質と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

また、ノイマンよりも2.5KHzあたりの敏感な帯域が非常にわかりやすいです。
耳が痛いかというとそういうわけではないです。
これもハンダの影響でしょうか?

全体的に躍動感のある鳴り方をしていて、中域のトーンが全然違うのでびっくりします。
ノイマンが中高域の表現力が豊かだったのに対し、やんわりと中域にシフトしたように思えます。
どっちがいいかではなく、どっちもいいです。好みの問題ですね。。。
ただ、僕はノイマンの音が好みなので丁寧に同じハンダで作ってもらったらどうなるのか気になります。

同じドイツブランドですが、ここまで音が違うとは・・・
導体構成はノイマンは0.05mmが102本、KLOTZは0.15mmが28本です。

電源ケーブルでは線径の太さと本数は音に明確に影響するので、これはある意味当然なのかもしれません。


結論
ノイマンを同じ音光堂さんで買いたくなりました。


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