前回スピーカーに金属を置くとどうなるか検証しました。
惜しくもゴム脚のスキマに入らず、あまりハッキリとした違いが見いだせませんでした。
そんな無念の結果となった中でもステンレス、真鍮、銅は効果がわかりやすかったため、気を取り直して再度検証をします。

今回はスタンドの上に載せていた大理石ボードを300*200のトラバーチンに変更したので、前に斜めにかけるように設置しようと思います。
と、その前に今回は前回と少し環境が変わっているのでそれについて書いていきます。
まずスタンドの土台を作り、高さが変わりました。音質も大きく変わりました。
スピーカーの電源ケーブルをオヤイデのBlack Mamba V2からチクマというところのケーブルに変えてます。
アナログケーブルもBELDEN88760からノイマンのものに変えています。購入元はどちらもプロケーブルです。こんな批判記事を書いてますが、ケーブルの作りは良くてオススメです。
被覆やハンダにこだわると音が変わってしまいますからね。
PCのケーブルはプロケーブルの電源ケーブルのプラグを明工社ME2573に変えて使っています。
Babyface ProにはGPC-DC12で電源を供給していて、それに使っているケーブルは自作のものです。
オヤイデで買える軟銅線PC-23に、シュルター4781、ME2591を使っています。
すだれカーテンレールのところに少し載せて、GPC-DC12のフタを重りにし、垂れ下がるようにしてみました。
— MazQ / シンセ好きのキック職人 (@MazQmusic) July 14, 2020
和洋折衷な見た目はともかく、竹(?)の複雑な並びが影響しているのか、音は開放的になりました。#MazQのオーディオ豆知識 pic.twitter.com/OAvWWj1WYS
あとは、写スタンドの天板に載せていた大理石ボードをトラバーチンに変えてます。
また、遮光カーテンの裏に合板、表側にすだれをぶら下げてます。
アコースティックパネルをレンガやコンクリのコロで高さを上げて、スキマをコルクボードで塞いでます。
下をコンクリにしたから反射してるのか、高さが上がって隙間が大きすぎたのかは分かりませんが、
— MazQ / シンセ好きのキック職人 (@MazQmusic) July 17, 2020
隙間から雑音がする感じがしてたので耳を近づけてみました!
耳障りな音で、響き的にも余っていたコルクボードが活躍してくれてます!
ここまで変わるとは!😲#MazQのオーディオ豆知識 pic.twitter.com/2vEbC7aUmn
音楽プレイヤーはfoobar2000Ver.1.5.4にZetroMODを入れて使っています。
リファレンス楽曲は「のみこ - 星風のホロスコープ」です。
この曲はElements Gardenという楽曲制作集団の藤間仁さんが編曲をしていて、ストリングスとピアノのアレンジがとても好みで、音圧レベルも-8~-10dbと比較的低くて、低域の鳴り方も分かりやすいと感じたので、ずっとこの曲を基準にしています。
比較試聴
まずは
何もなし

前には何もなく、スタンド本体のウレタンが5cm程度あるだけ。
音はダイレクト。とは言っても基準とする音なのでどう説明しようもない感じです。
続いて
鉛シール

何も変わらない印象ですが、明らかに設置した箇所あたりが響きが消えて、スピーカーの高さからしか音が聞こえないような感じになりました。(実際はそんなことはない)
鉛が吸音して音が下にいかないようになった感じです。
にしても鉛の吸音効果は高く、かつ比較的自然な感じでいいですね。
銅板

ボーカルが明るくなり、2-4KHzあたりに少し響きが加わったような印象です。
音楽的で嫌な響きではなく、空間が広がるような不思議な感じですね。
全く音楽を犠牲にせずにこの音が出せるとなるとコスパ抜群です。
ただし、手で触れたところを中心に酸化するので経年劣化問題がありますね。
真鍮板

5-12KHzあたりが明るくなって、より音の立ち上がり感が出ます。
ただ、土台を作ったときのような整頓された音とは違う印象です。
ハイハットやシンバルが結構耳についてしまうので、もし制作時に使うとディエッサーをかけすぎてしまいそうですね。こちらも銅ほどではありませんが、酸化の影響はあります。
ステンレス板

銅と同じように響きがよくなります。
前回の検証で銅と響きの違いを説明するのが難しいと感じましたが、銅が低域はそのままに空間系をよくする印象なのに対し、ステンレスは見通しのよい明るいサウンドで低域の量感が減ったような涼感がでたような、そんなサウンドを感じます。また、音1つ1つが生き生きとしていますね。
サビはあるかもしれませんが、酸化の影響があまりなく、銅よりもコスパ高いかもです。
銅板(太・小)

前回の検証では使っていない銅板です。新しく買いました。

やはり厚みがあると銅のトーンがより強くでますね。
また、厚みが出ると響きが少し下の方に降りてくるというか、ハイハットよりもどちらかというとスネアの方が生き生きしてます。
ただ小さいのでスキマに音がたまっているような印象もあります。

真鍮板(太・小)

こちらも少し厚みが出ますが、基本的なピークは変わらずに傾向がより強まる印象です。
ベル。ノイズFXや金物(ハイハットなどのシンバル類)などの高域の音がよく聞き取れます。
聴いてると疲れしますね。
後述
前回の検証で効果を感じられたもので検証しましたが、その中では値段や経年変化を考慮するとステンレスがベストですね。
また、値段は数千円下手すると万になってしまいますが、チタンを入れたらおそらくチタンが最強になるのではないか、と考えています。あ、検証はしませんけどね!!
次のオーディオ関連記事はおそらく石材店で購入したトラバーチンとホームセンターで買ったローマ石(どちらも多孔質の石)の比較ですね。
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